病診連携

Hospital and Clinic Collaboration

病診連携|枚方市の内科・消化器内科・循環器内科 - 医療法人優和会 関根医院

病診連携

Hospital and Clinic Collaboration

病診連携について

当院では、様々な医療機関と連携することで患者さんにとって効率の良い医療を目指しています。

当院が果たす役割

地域の中で様々な医療機関と協力して診療をしています。
適切なタイミングでより良い医療機関にご紹介いたします。

  • かかりつけ医としての普段から患者さんと関わる中で、状態が不安定であったり悪化した時に高度医療機関に紹介すること
  • 他医院や歯科医院と協力して専門的治療を行うこと
  • 紹介後に状態が安定された患者さんが一時的に社会から離れることになっても、再度、回復され社会的に復帰して元の社会生活が送れるように、常に患者さんに寄り添い、傾聴し、安心して生活が過ごせるように支援すること

病診連携・診診連携とは

医療法の第五次改正(平成18年)で、医療計画制度の見直しを通じた医療機能の分化・連携の推進を図るために、医療機能によって「かかりつけ医」「高度急性期・急性期病院」「回復期病院」「慢性期病院」と役割が明確に分かれました。役割が明確化したことで、それぞれの得意分野で実力を発揮することが可能となり、地域や他の医療機関と協力していくことで患者さんにより良い医療を提供できる連携体制(病診連携・診診連携)を確立しました。

医療法とは

日本の医療の提供体制を規定する法律で、社会情勢に合わせて定期的に改正を重ねられています。

かかりつけ医とは

当院のような身近で日常的に診ている診療所のことです。

高度急性期・急性期病院とは

大学病院や医療センターなどの高度な医療を提供し、状態の早期安定化のための医療を提供する医療機関のことです。

回復期病院とは

状態が安定した後に自宅・社会復帰を目指すための医療やリハビリテーションを提供できる医療機関のことです。

慢性期病院とは

状態が安定した後に長期にわたる療養や再発予防、体力の維持を目指す医療を提供できる医療機関のことです。